同性愛の小論文を書いたら…質問がきて…

Sabuの連載
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Sabuです。
前回の小論文におけるカミングアウトの話の続き。

質問を受け付けたんだけど…

あの時代に”同性愛”だよ?
誰も質問なんてして来ないじゃんって思ったら、
質問をしてくる人が立ち上がって”子孫繁栄に反する”の一点張り。

確かに同性間では他の手助けがない限り子孫は作れない。
だから同性愛ではないの?と私が返してみても…

ずーっと、なんとかの一つ覚えの様に子孫繁栄がぁ…しか言葉にしなかった人がいたの。

子孫が作れない=犯罪者

その人は…
子孫が作れない=犯罪者って感じ。

これはね、女性だからって子供を産める身体でない人、
病気で産めなくなった人、産みたくない人って居るでしょう?

ではこの人たちも犯罪者なの?って事に関しての返答も同じ…。
子孫繁栄のままで終わった。

ちなみに彼は退学しちゃったけど…

急遽、中身を告白(カミングアウト)編に変更

私の弁論の後に教授は”ありきたりの小論文にならない事を願います”ってつぶやいた。
もう半分ゼミも過ぎているのに今更?
他人の書いた文章を題材にしただけの小論文になりそうだったからかもね。

で、急遽独断と偏見で中身を告白編に変えたの。
身近な友人が突如私に告白して来たって事で。

でも実はこの告白されたのが私でなく、私が告白したんだけどね。

教授の評価は…

そのカミングアウトの過程を書きだしたものに変更したの
(教授、あのときはすいません)

絶対に教授には私のことバレていたはず。
ちゃんと”優”をくれましたけどね。

当時は…

ワープロだった時代、スマホもペイジャーも、E-mailすらなかった時代。

出会い系サイトなんて無かったし、
ゲイがメインのTVドラマなんて金属バッドでいきなり後ろから頭を殴られた状態。

ある時どうやって知り合ったのか覚えていないけど、
とあるオジサンにゲイバーに連れて行ってもらった(何も有りませんでしたからね!!!)

彼は結婚してて子持ち。

そのバーに居た方々も殆どが子持ちだった。
多少なり話をして、皆様隠れ蓑で生活しているのだと把握。
これが現実で私の未来?って思ったのを覚えている。

ゲイってマイノリティーって言われてるけど…

ゲイってマイノリティーって言われてるけど、実際にはそうでもないよね。

ただ自分になれないだけ、自分を殺して生活しているだけでしょう?

受け入れられない人間どもが勝手に”クローゼット”って言葉を生み出して。
箪笥の中に隠れているって事だけど。

隠しているのは誰?いずれはクローゼットを開けて服を選ぶでしょうが。

クローゼットって開かずの間でなく選択の場所。

自分を着飾る物でしょう?

私の実体験で伝えると

私は図書館のお姉さんに”同性愛の人ね”、

教授に”ホモの人”って言われた事を蔑視とは思わないし、

例えそうであったとしても自分では嬉しかった。
周りがどう反応していたかは知らないけど、あれが私のカミングアウトだったのかも。

声に出して叫べなかったのを文章で叫んだのかもね。ただただW君に感謝かな。

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