Info
ホテル名 | THE DWARIKA’S HOTEL(ザ・ドゥワリカス・ホテル) |
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住所 | Battisputali Kathmandu Nepal |
電話 | 977 1 479488 |
FAX | 977 1 471379 |
部屋数 | 79 |
URL | http://www.dwarikas.com/ |
説明
ドラマティックなストーリーのあるホテル
1952年、故ドゥワリカ氏がジョギング中、精巧に彫刻された柱にのこぎりをあてている大工に出くわした。
それは近代的な建物への立て直しの為に取り壊されていた古い建物の一部で、大工が廃材利用のため薪を作っているところだった。
破壊されつつある古い文化に危機を感じ、氏は新しい木材を大工に買い与え、薪になりつつあった柱を持って帰った。
それから氏はライフワークとして、壊されようとする過去の文化遺産のかけらを集め始めた・・
ドゥワリカホテルは、観光産業がその土地の遺産や環境を破壊することがなく、遺産そのものを復興し、
今日の生活環境にした世界無二の知的財産として、1980年世界最初のPATA遺産賞を受賞している。
ホテルの敷地内に木彫りの学校があり、今も30人もの木彫り職人と大工がその学校のワークショップで雇われている。
20余年そこにいる人もいれば、養成終了後、違う職につく人もいるが、
単なるホテルではなく、ドゥワリカがネワール文化を後世に伝える文化施設としても確かな存在であることを示しているといえよう。
すべてがメイド・イン・ネパール
ドゥワリカはホテルの建物からバスルームのアメニティに至るまで、
「メイド・イン・ネパール」にこだわりながら、
テレビやインターネット環境も完備、2つのレストランやプールなどもあり、
ファシリティのレベルは高い。
空港からは車で5分、街まで15分。
ヒンズー最大のお寺パシュパティナート寺院へは徒歩圏内と立地としても申し分ない。
木彫りの窓枠、木製の家具、コットンのベッドカバーやカーテン、チベット絨毯などに囲まれて、ネパールの夢を見てほしい。
民族衣装を着たネパール伝統料理のレストラン「クリシュナルパン」もあり食事もお勧めだ。
オススメポイント
・消えゆくネワール文化を味わえる数少ないラグジュアリーホテル
・ホテル開業までの「伝説」のあるホテル
・アメニティに至るまで徹底した「メイド・インネパール」へのこだわり
最後に…
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