夜も買えた桃園空港でSimカード 『台灣大哥大(台湾モバイル)プリペイドSim』編

台湾

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中華電信プリペイドSim契約編

まず、はじめに「現地Simカード」とは?

「Simカード」とは、電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたICカードの事をさします!

簡単に言えばそのカードを買い、スマートフォンなどの電話機がカードに対応していれば現地の番号をそのまま使えるという感じです!

今回は夜に到着でしたので、「台灣大哥大(台湾モバイル)」を選択しました!

桃園空港では、第1ターミナルと第2ターミナルにわかれています。
夜に到着の場合…Simカウンター受付が終わっている事も…!
そんな場合は、第1ターミナルのSimカウンターへ行ってみましょう♪
第2ターミナルに降りた場合、ターミナル間を結ぶスカイトレインに乗って行くことができますよ!

第1ターミナルは24時まで営業中!

第2ターミナルのカウンターは22時までのところが多いのですがLCCの増加とかもあるからか24時までの営業になってました!

ちなみに、他のSimカウンターも「中華電信」「遠傳電信(Far EasTone)」もやっていました。

台灣大哥大(台湾モバイル)

桃園機場直營服務中心:月~日 08:00~24:00

中華電信

桃園國際機場服務中心(第一航廈入境):月~日 08:00~24:00

遠傳電信

桃園機場一期直營門市:月~日 08:00~24:00

三社仲良しですね(笑)すべて、8時~24時になってます。※2016年01月現在

カウンターも並んでます!

ちなみに、「台灣大哥大(モバイル)」「遠傳電信(Far EasTone)」「中華電信」となっております。
台灣大哥大は一番左になります♪

どうやって買うの?

カウンターにて「Simカードください!」と言うだけです!
ってこれじゃとても粗い説明になってしましますので、手順を紹介します!

<購入手順>

1.予めSimフリーのスマートフォンを用意しておく。(これは詳しくは最後に書きますね♪)
2.パスポートを用意しておく
3.カウンターでデータ用のSimを欲しい旨を伝える(案内があるので指差しで伝わります) 4.Simフリーのスマートフォンとパスポートを店員さんに渡します。
5.後は店員さんの質問(何日プランにしますか?など)に答えつつ設定をしてもらいましょう♪ 

その後開通作業がその場で終わりインターネットが使えます!
※その場でインターネットにつながるか試す事をお勧めします!

値段はこんな感じです♪

プリペイドカードの値段です。

値段差は定額の日数と通話金額の差となっております!
なので、実際の滞在数と現地で電話をするかなどで考慮するといいと思います!

見にくいので、、抜粋しますネ!

【プラン 4G】
A:03日(定額)通話100元付:300元
B:05日(定額)通話50元付:300元
C:07日(定額)通話150元付:500元
D:10日(定額)通話100元付:500元
E:05日(定額)通話300元付:500元
F:07日(定額)通話350元付:700元
G:10日(定額)通話400元付:800元
H:15日(定額)通話400元付:1,000元

【プラン 3G】
A:15日(定額)通話100元付:700元
B:30日(定額)通話450元付:1,000元

日本携帯電話のパケ放題と比べると5日間でも約9,000円の節約!

台湾に5日間滞在したのですが、現地Simを買った事によって約9,000円の節約になりました!
詳細はこちら♪

★日本の携帯のサービス パケットし放題を使うと… 1日¥1,980×5日=¥9,920

★中華電信Simカードは5日間インターネットできて 300元!

計算すると 300元×4円=1,200円!!(※当時のレートで換算しております。)
めちゃくちゃお得じゃないですか?!

設定方法画像

設定はその場でしてもらい確認をその場でをオススメしますが、時間ない場合などのため設定方法画像を載せておきますね

6ヶ月経過しなければ再度そのまま金額を追加して使うことができます♪

実はこの台灣大哥大(台湾モバイル)のプリペイドSimは購入やリチャージしてから6ヶ月以内であれば…
リチャージしてまた使えるんです♪

カウンターで電話番号を聞かれるので、、、番号は覚えておいてくださいね!
番号を覚えていれば5分前後で手続き完了してすぐ使います♪

そうしないと調べてもらったりで時間がかかってしまいます。

Simフリーのスマートフォンとは?!

Simロック解除という言葉をご存知でしょうか?

通常購入するスマートフォンなどはキャリアから購入すると思います。そのキャリアでしか使えないようにスマートフォンにロックがかかっています。
それをキャリアが有料で解除してくれるというものです。
注意事項などありますので、詳しくは各キャリアのページにてご確認ください。

NTT Docomo /  au /  ソフトバンク /  Y!mobile



最後に…

現地のSimカードを買うってちょっとハードルが高そうに見えますが、台湾は別!
結構簡単に買えます!

Simフリーのスマートフォンを用意し現地でも気軽にインターネットしましょう!



この記事を書いたひと
雄介

ゲイ・1982年の東京都墨田区で生まれる。血液型はO型。星座は蠍座

デザイン・Web運営が主な業種。最近はイベント運営もスタート。また、表現活動も意欲的に挑戦してます☆俳優業(portrait(s)/梶原大幹役)、作詞家、モデルなどでも活躍中。カウンセラーもやってます。
様々なオファーもお待ちしております。お気軽にご相談下さい。

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