※取材記事は、取材当時のものとなっております。
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中華電信プリペイドSim契約編
まず、はじめに「現地Simカード」とは?
Simカードに関するレポートは結構見てもらってるみたいなので、引き続き桃園空港での契約編と題して第2弾をお送りします♪ ちなみに、第1弾の松山空港での契約編はこちら 「Simカード」とは、電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたICカードの事をさします! 簡単に言えばそのカードを買い、スマートフォンなどの電話機がカードに対応していれば現地の番号をそのまま使えるという感じです! |
桃園空港でも「中華電信Simカード」を選択しました!
桃園空港では、第1ターミナルと第2ターミナルにわかれています。今回は第2ターミナルに降りたので、第2ターミナルでの契約編になります。
第2ターミナルで荷物などを受け取ったら、左側に行きましょう!
Simカードを買えるカウンターが並んでいます!
桃園空港の第2ターミナルでは、電話会社は3社あります。
ちなみに、「台灣大哥大(モバイル)」「中華電信」「Far EasTone」となっております。
中華電信は一番左になります♪
どうやって買うの?
カウンターにて「Simカードください!」と言うだけです! ってこれじゃとても粗い説明になってしましますので、手順を紹介します! <購入手順> 1.予めSimフリーのスマートフォンを用意しておく。(これは詳しくは最後に書きますね♪) 2.パスポートを用意しておく 3.カウンターでデータ用のSimを欲しい旨を伝える(案内があるので指差しで伝わります) 4.Simフリーのスマートフォンとパスポートを店員さんに渡します。 5.後は店員さんの質問(何日プランにしますか?など)に答えつつ設定をしてもらいましょう♪ その後開通作業がその場で終わりインターネットが使えます! ※その場でインターネットにつながるか試す事をお勧めします! |
値段はこんな感じです♪
プリペイドカードの値段です。
値段差は定額の日数と通話金額の差となっております!
なので、実際の滞在数と現地で電話をするかなどで考慮するといいと思います!
見にくいので、、抜粋しますネ!
【プラン】
03日(定額)通話100元付:300元
05日(定額)通話50元付:300元
05日(定額)通話300元付:500元
07日(定額)通話150元付:500元
10日(定額)通話100元付:500元
15日(定額)通話100元付:700元
15日(定額)通話350元付:800元
15日(定額)通話430元付:1,000元
日本携帯電話のパケ放題と比べると5日間でも約9,000円の節約!
台湾に5日間滞在したのですが、現地Simを買った事によって約9,000円の節約になりました! 詳細はこちら♪ ★日本の携帯のサービス パケットし放題を使うと… 1日¥1,980×5日=¥9,920 ★中華電信Simカードは5日間インターネットできて 300元! 計算すると 300元×4円=1,200円!!(※当時のレートで換算しております。) めちゃくちゃお得じゃないですか?! |
180日経過しなければ再度そのまま金額を追加して使うことができます♪
前回書いていない情報を解禁しますネ。 実はこの中華電信のプリペイドSimは購入やリチャージしてから180日以内であれば… リチャージしてまた使えるんです♪ カウンターで電話番号を聞かれるので、、、番号は覚えておいてくださいね! 番号を覚えていれば5分前後で手続き完了してすぐ使います♪ そうしないと調べてもらったりで時間がかかってしまいます。 |
Simフリーのスマートフォンとは?!
Simロック解除という言葉をご存知でしょうか? 通常購入するスマートフォンなどはキャリアから購入すると思います。そのキャリアでしか使えないようにスマートフォンにロックがかかっています。 それをキャリアが有料で解除してくれるというものです。 注意事項などありますので、詳しくは各キャリアのページにてご確認ください。 NTT Docomo / au / ソフトバンク / Y!mobile |
最後に…
現地のSimカードを買うってちょっとハードルが高そうに見えますが、台湾は別!
結構簡単に買えます!
Simフリーのスマートフォンを用意し現地でも気軽にインターネットしましょう!
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