私達の同性結婚エピソード〜サンフランシスコの場合〜<前編>

Sabuの連載


渋谷区が同性のカップルに結婚相当の関係を認める条例の話を見て…

Sabuです。いつも読んでくださってありがとうございます。
ちょっと恥ずかしいけど読んでくれていてとっても嬉しいです。

今回は、渋谷区が同性のカップルに結婚相当の関係を認める条例を見て…!
私達の結婚エピソードを書きました。
急遽書き上げたから、変なところもあるかもしれません。
ずっと寝てないから…。言い訳ごめんなさいね。

※ゲイという表現がでますが、男性同性愛者だけの事ではなくて、LGBT全体とイメージしてもらえると良いと思います(編集部より)

フランクとはずっとドメスティックパートナーだった、けど…

我々が結婚したのは、6年ちょっと前。
でも私はそこ迄結婚って形式にこだわっていなかったの。
ってのも、カルフォルニアでは、ドメスティックパートナーってシステムがあって、同性でも異性と同じ結婚の権利を持てるの。

ただ結婚って言葉がないだけであって、遺産相続やら、家族の誰かが危篤で、家族以外面会出来ないって時にも権利があって。
フランクとはずっとドメスティックパートナーだったので、万が一って時にも問題がないから、重大視もしていなかった事柄。

8年くらい前に一度は考えた結婚…

ちょっと定かでないけど、8年くらい前にサンフランシスコでゲイの結婚が許されて、
大勢のゲイカップルがサンフランシスコのCity hallに結婚の為に長蛇の列になっていたの。

我々もニュースを聞いて、結婚式してみようか?って、近くを通ったけど、あまりの数の長蛇の列。
並んだからって、一日に結婚出来る数も限られているから、何度も脚を運ばないとって感じだったし、
騒ぎが治まった頃に行こうかね?って程度の感覚で様子を見ていたの。

そしたら、裁判に持ち込まれ、結婚出来たケースも全て破棄…

そしたら、それが裁判に持ち込まれ、結婚出来たケースも全て破棄に。
有名人も結構わざわざサンフランシスコまで来て結婚してたのに、全て破棄。

我々はドメスティックパートナーだから、そこまでのショックは無かったけど…。
それからサンフランシスコのゲイ様達は戦って、次はカリフォルニア州のレベル迄ね。

それで合法になったのが2008年の夏。

同僚に聞かれて決めた結婚…

それでも私は別に結婚に対して興味は無かったのだけど、同僚が結婚した の?
って聞くから、別に紙切れ一枚だし必要ないと思っているんだけどって話したら、
ドメスティックパートナーすら無い州もあって、カリフォルニア州は結婚の権利もあるんだよしない方がおかしいって言われて。
そうだねえ、証明書が一枚増えるくらいだけど、まあ良いかな?って思って、
その夜にフランクにポソリと聞いてみたの、結婚したい?
って。返事は二つ返事の”うん”でした。

またしても反対派によって…

じゃあって思ったけど、これまたタイミングなのか、
この合法結婚に反対派が、丁度大統領選挙があって、その項目の中に一事例として盛り込んでしまって。
そんなのローカルレベルで裁判するべき項目でもないのに、反対派が入れて、すっとぼけた議員が項目に入れたのでしょうね。
その期限が結構迫ってて。街角でも 、ゲイ結婚の賛成派、反対派がそこいら中にプラカードを持ちながらデモをしていたり。電話も両派ともにかかって来たり、、。

続きは後半にて!

まだまだ続きがあります。続きは後半にて!
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