今回は「ゲイのルームシェア」について語ってみたいと思います。
…実際にルームシェアをしていた時期もあるのでその体験談も交えつつ…
毎回強調してますが(笑)このページは、独り言というスタンスなので自由に書かせていただきますね!
ゲイのルームシェア:同居人交渉編
一緒に住んでくれる人を探していたのですが、自分は運良く仲の良い友達が新しい部屋を探していてタイミングが合い一緒に探しました。
あと、mixiのコミュニティで募集している人を探したりもしました。
なんだか懐かしい話になりますね(笑)
現在だとルームシェア相手探しのサービスなどもありそうですね。
ゲイのルームシェア:部屋探し編
一緒に住む相手が見つかったので次は部屋探し…。これが結構苦労するのかと当時は想像しておりました。
自分は新宿にアクセスし易いエリアに絞って探し始めました。
実際は新宿の近くのエリアだったので、その地元の駅の不動産屋にしようと思いましたが…
実績がありそう!という勝手な推測で新宿にある不動産屋さんに足を運びました。
その効果があったかどうかはわからないのですが男同士で住みたいです。と正直に伝えても全然大丈夫でした。
断られるところはあったみたいですが、内見へ進めたのは結構な数の物件数あった記憶があります。
自分が聞いた男同士が断られる理由で覚えている範囲として書いておくと…
・男同士だと喧嘩が激しく物を壊されるケースが多々有った
・男同士で借りるとたまり場的になりうるさいと懸念される
・連れ込みが多い
当時の自分が説明受けた記憶で書いた内容なので今は違う可能性もあると思います。
参考程度にしてください。今では、ルームシェアがごく当たり前になりしやすくなったとも聞いております。
そして、自分も部屋を探して1ヶ月かからないで見つかったのです。
ゲイのルームシェア:契約編
部屋の契約は連盟でしました。その際にそれぞれの別の保証人も必要だったと思います。
家賃もこちらから振込だったためどちらかの銀行口座から引き落としではなかったです。
そこも気軽な点でした。
STAFFに聞いたところ不動産屋によるみたいですが、別々の口座から引き落としもしてくれるみたいですね。
そして、鍵も二人分もらいました。
ゲイのルームシェア:日々の支払い編
日々の支払いはきっちり光熱費を割ったりいろいろあると思います。
自分たちがスムーズに揉め事が起きなかったのは、家賃に+◯万をそれぞれが払ってそう言った生活で発生する費用にあてます。
残った金額をそのまま繰り越しても良し、その中から同意した金額だけ使ったりもしました。(ご飯に行ったりなど)
このルールが結構ギスギスを生まず良かったのかもしれません。
最後に…
ルームシェアはとても楽しい経験でした。ただいまと言っておかえりと返ってくるトコも寂しくなかったです(笑)
なんだかんだで家賃の節約にもなりましたし、ぜひ検討中の方はルームシェア挑戦してみてはいかがでしょうか?