Rainbow Nude Yoga & Massage 名前の由来…虹について |『RyuのヌードでYOGAっちゃお!』

Ryuの連載


皆さん、はじめまして。そうでない方は、いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

Rainbow Nude Yoga & MassageのRyuです。

この度、私が提唱している、ヌードヨガに関する連載をスタートさせていただきます。
なじみの無い方も多い気がする「ヌードヨガ」

この連載で身近に感じて頂ければ嬉しいです。

■名前の由来…虹について

小さいころから虹が好きです。

嫌いな人はいないかもしれませんが。

誰もが「綺麗」と思う「虹」。

そんな誰からも愛される「虹」を、お店の名前に使おうと思いました。

この記事の写真は主にニュージーランドで撮った写真です。

天気がころころ変わるので、虹がたくさん出る楽園♪

カラフルなのも、昔から好き。

身につけるものも、カラフルだと気分が上がります。

3歳まではずっと化粧品店の中で母や従業員の方に背負われて育ったため、その影響もあるのかも。

ガラス工芸の仕事をしていたこともありました。

カラフルな色にいつも囲まれ、幸せでした。

自然界にも美しい色がたくさんあります。

虫や鳥、植物など、ハッとするような美しさ。

海の中にもたくさんいるみたい。

虹色の生き物って、すごいですよね。

虹の七色、全部言えますか?

実は地域によって、または時代によって、虹の色は四色だったり五色だったり、二色にしか分けない文化もあるそうです。

アメリカやイギリスでは六色、フランスやドイツでは五色のように。

日本でも明治維新の前までは五色だったそうですが、科学の進歩により七色とされたようです。

私は「七」という数字がなんかいい感じなので、今の分類が好きです。

なのでRainbow Nude Yoga & Massageのレインボーカラーは七色です。

レインボーカラーというと、今ではLGBTの象徴みたいになっていますが、これは六色ですね。藍色がない。

私は、「なないろ」という感覚を大事にしたいと思ったので、七色にしました。

ヌードヨガというと、ゲイの方に多く興味を持たれるということは、欧米の先駆者たちの例を見れば想像に難くなかったのですが、藍色がないと何か変な感じがして。

また、六色にしてしまうとLGBTの専売特許みたいな感じがして嫌だったのです。

本来「虹色」はみんなの色。

ヨガは誰でもできる、みんなのもの。

なので特定のイメージがつかないよう、また日本人が持っている感覚を大事にしたいため、七色にこだわることにしました。

しかし、「多様性を認める」という意味では、LGBTのレインボーカラーと同じです。

決して六色を否定しているわけではなく、むしろ少し乗っかっています。

ちょっとした感覚の問題です。

ちなみに、40年ほど前にアメリカの方が考案した最初のレインボーフラッグは八色だったそうですが、染色の関係でできない色(ピンク、ターコイズ)があったため、六色になったそうです。

私も自分で「虹染め」をしたことがありますが、赤、黄、青の三色を使って虹の六色のグラデーションは作れました。

しかしその三原色では上記2つの色と、藍色はできないなと納得しました。

またさらに余談になりますが、アフリカのアル部族は虹を八色と認識するそうです。

もう一つの色は、黄色と緑色の間に黄緑色が。黄緑色なら三原色で作れますね!

1年前に熊谷の店舗名を『にじのわ』とし、ロゴを二人のアーティストに作っていただきました。

『にじのわ』の「わ」は「輪」です。「環」でもあり、「和」でもありますね。

輪(サークル)のように、色んな人が集まってシェアしたりする場所になればいいなと思っています。

ひらがなにしたのは、柔らかい感じが好きなのと、それぞれが好きなイメージでとらえて欲しいからです。

日本には美しい大和言葉がたくさんあるしね。

ここでは日本人にとって親しみやすいヨガを教えるという信念もあります。

ヨガは生活に根差すものなので。

ちなみに、Rainbow Nude Yoga & Massageは出張も多く、海外のお客様も多いため英語にした次第です。

読んでいただいてありがとうございます。

『にじのわ』のほうも、これからよろしくお願いします♪

また、法人・団体向け出張ヨガ専門事業も立ち上げました。

ヨガをもっと気軽に受けていただける機会になると思っています。

こちらは『にじのわヨガ』という名前です。

ヌードはなかなか難しいかもしれませんが、インストラクターが職場などにお伺いするのでとっても楽です。

イベントやリトリート(ツアー、旅行)、研修など幅広くご利用いただけます。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

【最後に】

これからも皆さまにステキな体験を提供できるよう、誠心誠意活動してまいります。
未体験の方、ぜひ一度体験してみてくださいね!

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