…あまり自分の活動とかを話してませんでしたが…
独り言というスタンスなので自由に書かせていただきますね!
自分の肩書の一つでもある「作詩家」
実は自分は「作詩家」として活動をしております。
作詩はその時のメッセージを音楽を通じて伝えられる素敵な表現方法の1つと思っています。
何が言いたいかと言うと、受け取り側に自由に解釈してもらう際にちょっとしたLGBT要素を含んだりしていたりします。
具体的な作品を紹介しつつ、ちょっと説明させていただきますね!
Chip Tears(曲:U-ji(霊長類P)さん/歌:初音ミク)
以下は「Chip Tears」の歌詞の一部です。
君の隣で笑っている
長い髪の毛の人が
私じゃなくてこんなにも
辛い気持ちになるなんて
君のこんな 表情
私見た事が無かった
君があんなに照れる姿を
私見た事が無かった
彼女と比べてみて
私 どこが
いけないのかななんて
聞けず…
この歌詞の全部を見たい方はこちら
詩に込めた想いとは?
普通に全体を通して聞くと淡い失恋を描いております。
しかし、この歌詞の主人公の”私”の性別をゲイとして考えて見てもらっても心情が伝わると思います。
自分は好きな男の子(ノンケ)がいるが、カミングアウトできず良き友達としてその男の子の側で一緒に笑っているのが精一杯…
「アイツがゲイだったらな」と淡い想像をしている矢先に、親友という立場の主人公のゲイに好きな子ができたと相談されちゃいます…。
君の隣で笑っている長い髪の毛の女の子が自分じゃなくてとても辛い。
やっぱり男同士として一緒にいる時と違う表情を見かけてフクザツな気分になり…。
自分はそばに居てとっても仲良くしてるのに、その女の子とどこが違うのかと聞いてみたくなるも聞けない…。
と言ったゲイの子がノンケに片想いして失恋してしまうストーリーが浮かび上がってきます。
自分の作詩作品がすべてそうとは限りませんが、時にLGBT要素を意識してこっそり書いてたりします。
ぜひ、Chip Tearsはいい曲だと自信をもっておりますので、みなさんに広めていただけると嬉しいです!
次回はまた、思いつきで独り言を言いますね!