アメリカ東海岸に住んでいる友人が、日本の性同一性障害の記事をFBに載っけたのを読んで、ちょっと一筆と思って。
●先月フランクと２週間日本に遊びに行って来ました。
父の体調も悪く、お見舞いを兼ねて？だけど。
治療中は、何だか寝たきり状態って事だったので、その間は観光しましょうって、九州旅行へ。
●鹿児島、阿蘇、熊本に別府、博多って感じでホテルを点々としながら観光へ。
ビジネスホテルに、旅館などを転々としたけど、アメリカだけなのだろうか？
パジャマやガウンを用意していないホテルって？
Tシャツ、パンツで寝るから要らないけど、ふと気がついたのが、
ビジネスホテルはまだ色違いのパジャマでサイズも同じだったけど、
旅館とか観光地のホテルだと、サイズがLとMだったり、温泉用に持って行くビニール袋がピンクとグリーンだったり。
歯ブラシでさえ色分けしていて、浴衣のサイズもLとMだったりとか？
昔は、日本のホテルを予約するのってややこしくって。
●アメリカは、一部屋いくらって表示するけど、日本は一部屋一人いくらって表示。
ふたりだと値段が異なるのだよね。
日本では当たり前なのかも知れないけど、うーん、私達にはちょっと…？
最近は英語サイトでもホテルとか予約が出来るから、
一部屋二人でいくらって表示が多くなって来て、大人が何人、場所によっては、男性何人とか？大きなお世話だけど。
部屋の数でチャージされるから、便利になったけど、男二人って入れても、ピンクにグリーンのビニール袋だったりアメニティ…？
●別府の旅館では、男二人のセミダブルベッド一つって予約していたのだけど。
いざチェックインしたら、困惑の様子？
「ご予約はお二人でセミダブルのベッドですけど、大丈夫ですか？」って。
我々がここをラブホテルとでも思っているんか！
部屋までのご案内の際も「ベッドもこれなんですけど？」って言われて、「もちろん！大丈夫です」の一言返事で！
我々はスモーレスラーか！セミダブルに男だって二人寝れるだろうが！
旅館だし、気を使ってくれているのだろうけどさ。
まだ一緒にいたのがフランクだから、それまでだったのかも知れないけど、これがおっさん二人だったら（まあ我々だけど）どうなんだろうか？
共同浴場が苦手なフランクの為に予約した場所なので、温泉付きの部屋で、ゆっくり楽しめましたが。
●他のビジネスホテルとかでも…
ダブルベッド二つの部屋とか予約しても、結局一つのベッドで寝てしまうので意味無しで。
もう諦めて、一部屋にベッド一つの部屋を予約するのが当たり前。
チェックインの時に、フランクは後ろの方に座っているのだけど、大人二人で予約しているし、住所記入にも外国人でしょう？
最初から「パスポート要りますか？」って聞くの。
未だに恥ずかしがるフランクを呼び出して、パスポートって！
後は勝手にご想像下されの世界。
もう何と思われて良いの、これが現実だし、何か？の世界で。
フランクにさえ危害を与えなければね。
●移動は殆ど新幹線。
席の予約も簡単だけど、みどりの窓口でたまに「横並びご一緒で宜しいですか？」
って聞かれるのだけど、「え？はい？what?」って感じ。
我々はいつもJRパスを使っての旅行。
これもまたフランクは後ろの方に座っているのだけど。
二人分一緒に出しているのに、別々に席を取るの？
ビジネスマンのおっさん達は一緒に座りたくないの？何？あの質問が未だに理解出来ないけど。
我々は、逆にバラバラになってしまう場合は、便を変えて一緒に座れる様にって頼むのだけどさ。
●って、本題に入っていない。
友人の記事では、性同一性障害のトイレ使用の問題。
戸籍上性転換していないと、見た目だけではトイレの使用は認められないってのが略。
この場合は男性外見の中身女性。でも性転換はしていなくても、どう見ても女性ってケース。
さて女性軍、全て個室でしょう？隣に誰が入っていようと何が問題なの？
しかもこの人は中身女性、あんたに興味なんてないんだし？
異性を意識するなら、トイレじゃないでしょう？
仕事場が飛行機だからかも知れないけど、全てが兼用。
新幹線の様に、小便専用の場所を作り（今でもあるけど）、他は男女兼用って感じにしたら、問題解決？
バンコクでは、男、女、中性？のトイレもあるし。
観光地とかで、男性群のトイレはすいすいと、でも女性軍の方は長蛇の列って見た事あるでしょう？
小便している時に誰かが後ろに立っていたら、出来ないってのが事実だけど。
でも個別になってたら問題ないし、その分個室を両性に増やせば良いのでは？
●最後に…
前にも書いたと思うけど、国際線を飛んでいる時に、休憩は男女関係無しだし。その時に休憩の人がバンクに行って寝るだけ。
私もそうだけど、人によっては、パンツにTシャツで寝る人も。目的が休憩なのであって、魅了でないでしょう？
日本の未婚率も増えているらしいし？全てがゲイとは言わない。でもそのケースもある訳で、理解一つの解決でしょう。
では、次回の一筆もお楽しみに。
