欧米ではヌードヨガのスタジオや、リトリートがたくさんあります。
日本では…残念ながら私(Rainbow Nude Yoga & Massage)しかやっていないかも!
外国語ができるなら、海外のリトリートを体験してみるのもおススメです。
今回は英語で行われる南フランスのリトリートを紹介します。
・日時:5月23~27日
・場所:the lotus tree gay guesthouse in South France
・料金:450ユーロ~
・講師:Stefan from Bare Yoga, London
まずこのgayリゾート、the lotus treeの紹介ですが、かなり敷地が広いです。
庭だけで4ヘクタールもあります!
きちんと整備されたヨーロッパ風の庭園で、童話の世界に迷い込んだみたいです。
もちろんプールもあり、庭でBBQなども楽しめます。
そしてClothing optionalなので、ヌードOK!
部屋もダブルルームからコンドミニアムタイプのヴィラまで揃っています。
完璧ですね。
しかしアクセスは、いささか大変です。
最寄りの空港はマルセイユ、アヴィニョン、モンペリエなど。
アヴィニョンセントラル駅への電車も利用できますが、駅からバスに乗り継ぎ、そして最寄りのバス停からさらに10km。
送迎もしてくれますが、レストランなどに出かけることもあるでしょうし、駅でレンタカーを借りるのがおススメです。
空港や駅からは通常のタクシー代の半額で送迎もしてくれます。
ちなみにゲイバーやクラブはアヴィニョンなどに出ないとないため、車で1時間ほどかかります。
でも、辺鄙な場所だからこそ、田舎でのんびりできるのではないでしょうか。
2001年にオープンし、春~秋の約半年間しか営業していませんが、バカンスを楽しみヨーロピアンぽいですね。
夏のハイシーズンは最低3~7泊というルールがあるのも、それくらいじゃないとリラックスできないからでしょう。
ちなみに、近くの川に南仏屈指のgayが集まるビーチがあります。
ここもヌードになれますよ♪
そんなhide awayな環境で行われるリトリートは、かなり解放的になれることでしょう。
講師はロンドンでBare Yogaというスタジオを開いているStefan先生。
ヨガインストラクターらしい、スレンダーなイケメンです。
インスタグラムなどでもステキな写真をアップされています。
瞑想タイムやヨガクラスも豊富で、もちろん裸OK!
その他の時間はプールや庭でゆっくりするのもよし、ジムで鍛えるのもよし。
朝昼食もついて4泊で450ユーロはかなりお得だと思います。
日本とは異なるゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?